金利計算方法について

金利計算方法について

「クレジットカードの支払い方法」のページでは、一括払いで支払うと1~2ヶ月までの間に、あなたの口座からカード利用代金が引き落とされますと説明しました。

なぜカード利用日から引き落とし日までの間に1~2ヶ月の幅があるのでしょうか。
実は「締め日」と「引き落とし日」というものが関係しています。

これがこのページのテーマになります。
引き落とし日というのは、クレジットカードを使った代金が引き落とされる日だということはわかりますよね。では締め日とは何でしょうか。

締め日とは「カード会社がカード会員への請求金額を確定するための締め切り日」と定義されます。例えばJCBカードは締め日は15日、引き落とし日は10日となっています。

これは先月の16日から今月の15日までにカードを使った代金が、翌月の10日に引き落とされることを意味します。 ということは1ヵ月を30日として考えると ・15日の締め日にJCBカードを使うと、翌月の10日が引き落とし日になります。

支払い猶予期間は25日間になります。 ・15日の締め日の翌日にJCBカードを使うと、翌々月の10日が引き落とし日になります。支払い猶予期間は55日間になります。
つまり、なるべく支払いを先延ばしにしたければ、締め日の次の日にカードを使うと良いことがわかりますね。
支払い猶予期間は長いほうが何かと都合が良いです。
本来支払うべきお金が手元に残っているので、引き落とし日までに株式投資などして利益を上げることができます。

締め日の直後に飲み会の幹事になって、みんなから現金を集めて支払いは自分のカードですませると、ポイントもたくさん貯まるうえに支払い日までにみんなから集めたお金を運用することができます。

まあ、運用に失敗してカードの代金を支払えなくなるリスクもありますが。
次の給料日などを当てにしてカードを使うときなどにも、この支払い猶予期間は大事です。

例えば給料日が25日の人が、末日締め27日引き落としのオリコカードを使うと ・6月30日に買い物をした場合、支払猶予期間は27日あります。
この間に1回の給料日があります。
・6月1日に買い物をした場合、支払猶予期間は56日あります。
この間に2回の給料日があります。

このように給料日の直後に引き落とし日があれば、残高不足になることがほとんどないので安心です。

しかもうまくすれば引き落としまでに2回も給料日をはさむことができます。

反対に引き落とし日が給料日の直前にある場合は、給料を使い果たして引き落としができなかったという事態もありえるので、自分の給料日に合わせてカードを選ぶのも1つの方法です。

注意して欲しいのが、この支払猶予期間中はずっとカード利用限度額の枠を消費しています。

算式にすると ・現在の利用限度額の残り=利用限度額-未返済分 となるわけで、締め日ごとに限度額がゼロに戻るわけではありません。

引き落とし日に返済した分だけ枠が元に戻ります。

限度額ギリギリの買い物をしたい場合は、1ヶ月以上カードを利用しないでおかないといけません。
まあ、この点については追加返済をして枠を回復することもできますが、少し面倒な話ですね。

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